ワックスとの違い

フローリングに配置された家具

フロアコーティングは、かつてよく行われていた床をピカピカに見せるための「ワックスがけ」とは根本的に異なったものです。「コーティング剤」と「ワックス」の、それぞれの役割について押さえましょう。

コーティング剤の種類

お花のようなデザインのタイル

フロアコーティングに使われる「コーティング剤」には、いくつかの種類があります。その種類ごとに性質は異なり、塗布するにあたって掛かる費用も違ってきます。その違いについて、あらかじめ知っておきましょう。

ナノコンポジット技術

光沢のある木の床

フロアコーティングにおける最新技術、それが「ナノコンポジット技術」です。床をキレイにしてインテリアの美しさ、上品さを際立たせるだけではない床のコーティングの目的を、明らかにしましょう。

業者にお願い

大理石のブロックデザイン

完璧なインテリアを完成させようと思ったら、まさに画竜点睛と言えるフロアコーティングを、専門の業者に依頼してやってもらいましょう。床を素晴らしくコーティングして、「キレイな家」の仕上げをしてくれます。

床のコーティング

カラフルな床

「コーティング」は、住宅には欠かせない事柄のひとつです。Coating、日本語に直せば「塗装」となるこの作業は、住宅の屋根や外壁、そして床といったもろもろの部分に対して行われます。
「塗装」といえば私たちは、条件反射的に「色を塗ることだ」と思いがちで、なるほど屋根や外壁を塗り替えた家を見ると、「まるで新築みたいだな」という感想を持ちます。

確かに、コーティングにはそういう役割があります。家を新築のように、家族が清々しい気分で過ごせるように、という目的で塗り替えが行われます。
しかし、それだけではないのです。例えば、家の中の床に塗料を塗ってコーティングするフロアコーティングには、「床を守る」という役割があります。

フロアコーティングが行われるべきなのは、家の床というものが、始終ひとの足や家具、その他の物の下にあるからです。衝撃を受けたり、重みに耐えたりしているうちに、床は傷つき、磨り減ってしまいます。
簡単にいえば、家の中を歩きまわったり、必要に応じて家具を動かしたりしているうちに、家の床は劣化してしまうのです。
そこで、床の上に塗料の層をひとつ重ねて、衝撃を吸収し、傷が床に届かないようにするのです。フロアコーティングは、このようにして床を守ります。

もちろん、「床を守る」ということは、「床の見た目を良くする」ということに通じることですから、フロアコーティングはインテリアの仕上げであると言ってもいいでしょう。
丈夫で、しかも輝かんばかりに美しく塗りあげられた床の上に、照明の光がまろやかに落ち、部屋の中に配置されたオシャレな家具に込められた素晴らしいセンスが、いっそう光るというわけです。