ワックスとの違い

フローリングに配置された家具

我が家では、これまで離れて暮らしていた祖母を引き取る事になりました。
祖母はまだ元気ですが、膝を悪くしていて座ったり立ち上がったりするのが少し億劫なようです。
うちの家は一戸建てで、祖母を引き取る事を見越してバリアフリーにしています。
しかし、祖母が使うであろう和室は、基本的に布団を敷いて寝たり、ちゃぶ台を置いて座ったりします。
膝が悪い祖母には負担がかかると思いました。
そこで、和室をリフォームしてフローリングの洋室に変えました。
とは言え、これまで和室でしか暮らした事のない祖母にとって、このリフォームは正解だったのか心配でした。
しかしフローリングは掃除もしやすいですし、ベッドも置けていつでも眠れるので祖母はとても喜んでくれました。
引越と同時に新しい雰囲気の部屋に住めて、気分が変わったと言っています。

私の家の場合は、リフォームは祖母のためでした。
祖母が喜んでくれなければ意味がないので、何度も完成予想図や似た事例の写真を見せたりしました。
始めは洋室に抵抗があり難色を示していましたが、説得して了承が得られたのでリフォームに踏み切りました。
リフォームはその家の家族にとって、自分たちの住む環境が変わる事でもあります。
場合によってはライフスタイルさえ変えなければいけないのです。
ですから、家族全員の賛成と協力が必要不可欠となります。
1人の理想で決めてしまい、それを家族に押し付けるのではなく、皆で話し合って決める事が大事です。
それがリフォーム後に新しい家で、家族全員で楽しく暮らす事にもつながって行くのです。